- Tempurの枕って寝やすい?
- Tempurオリジナルピローを安く買える方法は?
- 他の低反発枕と比較して参考に特色を知りたい
日々睡眠については興味がある分野でもあり健康投資上一番の最優先と考え、YouTubeやブログでも睡眠カテゴリーを発信しています。
「人生の半分近くを眠りに費やす」と言われる私たちにとって、枕選びはもはや「贅沢」ではなく「自分への投資」ですよね。
多くの快眠グッズがある中で、不動の地位を築いているのがTempur(テンピュール)。
今回は、その圧倒的な支持の理由と魅力、使ってみた感想を紹介していきます。
まず、Tempurとはどのような企業?どんな枕がある?
「Tempur(テンピュール)」は、世界的に有名なマットレス&ピロー(枕)のブランドです。
1. 最大の特徴:テンピュール素材
普通のウレタンやスポンジとは異なり、テンピュールは「粘弾性」という特殊な性質を持っています。
• 体温と体圧に反応: 体の形に沿ってゆっくりと沈み込み、一人ひとりの体型に完璧にフィットします。
• 体圧分散: 特定の部位(肩や腰など)に集中する負担を逃がしてくれるため、まるで「宙に浮いているような」寝心地と言われます。
• 振動吸収: 隣で寝ている人が動いても、その振動が伝わりにくいのが大きなメリットです。
2. NASAとの深いつながり
もともとは1970年代に、NASA(アメリカ航空宇宙局)がロケット打ち上げ時の宇宙飛行士にかかる強烈な重力を緩和するために開発した素材がルーツです。
その後、スウェーデンの技術者がこの素材を寝具に応用することに成功し、現在の「テンピュール」ブランドが誕生しました。その功績により、NASAから「認定ロゴ」の使用を許可されている唯一の寝具ブランドでもあります。
3. 主なラインナップ
• 枕(ピロー): 独特な波形の「オリジナルピロー」が有名です。首のカーブを支える設計で、首・肩こりに悩む人に人気があります。
• マットレス: 厚みや硬さのバリエーションが豊富で、最近では電動リクライニングベッドとの組み合わせも主流です。
• 小物: クッションやアイマスク、旅行用の持ち運びピローなども展開しています。
低反発を寝具に普及させたパイオニアであり波形ピローの元祖
低反発素材(形状記憶フォーム)を開発し、それを「寝具」として世界中に普及させたのは、まさに先ほどお話ししたテンピュール(Tempur)社です。
正確には、「NASAが開発」し、「テンピュール社が製品化」したという流れになります。
開発から普及までのストーリー
低反発素材が私たちの手元に届くまでは、大きく分けて3つのステップがありました。
1. NASAによる発明(1970年代)
宇宙飛行士が離着陸時に受ける凄まじい衝撃(G)を吸収するために、NASAのエイムズ研究センターが「衝撃吸収素材」を開発しました。
これが低反発素材の原型です。
2. スウェーデンでの技術改良(1980年代)
NASAはこの技術を公開しましたが、当時は製造工程が難解で、寝具に転用できる状態ではありませんでした。
スウェーデンの「ファゲダール社(後のテンピュール・ワールド社)」の技術者たちが10年の歳月をかけて改良を重ね、ついに大量生産を可能にしました。
3. 世界初のリリース(1991年)
1991年にテンピュール社が世界で初めて「低反発マットレス」を発売。
それまで「寝具は硬いか柔らかいか」という選択肢しかなかった市場に、「体型に合わせて形が変わる」という全く新しい概念を持ち込み、世界的な大ヒットとなりました。日本でも2000年代に定着し、現在も主流。
類似品が多く、特に波形枕は非常に多いです。
なぜテンピュールが「元祖」と言われるのか?
現在では、安価な「低反発ウレタン」の寝具が他社からもたくさん出ていますが、テンピュールは以下の点で区別されています。
そう、今巷にありふれてる波形枕と低反発を最初に用いた先駆者はTempurなのです。
- 今の枕の主流形状、独特な波形のコンター形状自体は1980年代以前の医療用枕にルーツがありますが、市販の主流は1991年製品から。そしてtempurが広めた。
• 唯一のNASA認定: NASAの技術を公式に引き継ぎ、宇宙財団から認定を受けている唯一のブランドです。
• 素材の密度: 安価な低反発素材は「単に柔らかいだけ」でヘタリやすいものが多いですが、テンピュールの素材は密度が非常に高く、耐久性と復元力が格段に違います。
かつて枕やマットレスの素材として一世を風靡した低反発素材。2003年頃は、枕といえば『低反発枕』でした。『低反発枕』から少し遅れて『低反発マットレス』人気が高まりました。
低反発ブームの牽引車といえば『テンピュール』、それから遅れて『トゥルースリーパー』などが有名どころです。
僕も今でも長年トゥルースリーパーを使っていますがへたってきて現在の主流『エアーウィーブ』などの高反発に変える予定でいます。
低反発は最近じゃあ腰痛の原因にもなるし、気温で弾力が変化するのもマイナスポイント。
低反発ブームは2000年代中盤まで続き、現在はよりコストが高い高反発に移行傾向です。
他の人気枕と比較&Tempurオリジナルピローを使ってみた印象
まず自分が購入したのは「コストコTempurオリジナルネックピローグレーMサイズ」。
口コミを見るとSサイズ(5-8cm)の方が人気。
僕も使ってみて朝目覚めた時に高かったせいか少し首が痛くなってしまったので、Sでも良かったかなと少々後悔しました(こればかりは一日使ってみないとわからん)。
今回前に持っていたニトリの格安枕を比較材料として用いますと、Tempurは「かため」と書いてある通りニトリ枕よりもしっかり硬く、人によっては頭が痛くなるんじゃないでしょうか?
ただずーっと頭を置いているとすーっと沈み込んでいき、いい位置に固定されます。
とりあえず使ってみて、僕みたいなストレートネック痩せ型の人は高さが低いSサイズの方が合う予感がしました。
ニトリの低反発枕も少々沈み込んでいく感覚はあるもののTempur枕より柔らかいので違いはあんまわかりません。
ですが高さは丁度同じくらいなのにニトリの方がより沈み込んでいく感じはわかります(シンプルにヘタってきてるのかもしれません)。
ここから他の勢力的な人気枕との比較をしていきます。
| 商品名 | 価格(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| Tempur オリジナルピロー | 12,727円 | 低反発、Mサイズ、かため、日本正規品 |
| Tempur オリジナルネックピロー | 7,168円 | コストコ限定 |
| ヒツジのいらない枕 | 15,800円 | Amazonベストセラー1位。スタンダードモデル、TPE素材の高反発 |
| BRAIN SLEEP ピロー | 33,000円 | スタンダードモデル。スタンフォード式睡眠メソッドに基づき開発、高反発 |
| LOFTY ホテルピロー | 12,100円 | アスリートや一流ホテル御用達。中綿とパイプの混合素材 |
| LOFTY オーダーメイド枕 | 様々 | エアウィーヴグループ。サイズや硬さをお好みで選択可能 |
| GOKUMIN | 4,798円 | 高さ調整可能、低反発 |
| 西川 快適フィット枕 | 9,990円 | 中綿、ふわふわ |
そう、おとむつが買ったのはコストコ限定のオリジナルピローなのです!
通常品は使ったことないのですが口コミを見る限り通常品と遜色の無いコストコ限定のお得品なのでしょう。
コストコは会員制倉庫型スーパだから、年会費を払い会員カードを作ってはじめて商品をネットで購入したり実際店舗に行ってお買い物できるようになります。ゴールドスターカードは¥5,280、エグゼクティブゴールドスターは¥10,560
まあそれでもぶっちゃけ、枕に5000円以上かかるって僕に言わせれば高級品枕と言ってもいいでしょう。
だって今まで使ってた愛着あるニトリの枕が1000円以下で買えるんですよ?(いや、ニトリがバグってるのかも…)
低反発具合に関してはやはりTempurの方が質がいいのか寝た時のフィット感が明らかに違いがあり、オリジナルピローに軍配が上がります。
まとめ
ここまで見てくれたそこのあなたが睡眠にお困りのようであれば是非とも出費をためらわず快眠寝具を手に入れた方が後々幸福度が違ってくると思います。
しかし例えいい寝具にしたとて人それぞれ効き目が違ったり、効き目があったとしてもまた眠れなくなったりする恐れから、寝具にお金をかけるのは気休め程度に心留めておいた方が割り切れるんじゃないでしょうか。
寝具にお金をかけないよりかけた方がいいですが、それよりもまず自分の生活スタイルを変えるのが第一優先です。
根本から不眠を治療する方法として、「適度な運動で体を疲労させ、日光浴をしてメラトニン放出、ストレスフリーな規則正し生活、健康にいい食べ物を摂り不摂生をなくす、寝る時ブルーライトカット」などなど根本から見直した方が快眠につながりQOLも爆上げします。
とはいえ快眠グッズを購入する「健康投資」はケチらず真っ先に優先して資本投入するべき事項であり優良ファンドです。
正しいライフバランスと寝具を取り入れ、賢く健康資本を積立ていきましょう。
以上、最後まで見ていただきありがとうございました。




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