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【PS3エミュレーター】PC1台でPS3が遊べる!RPCS3の実装方法

2024年4月26日金曜日

サムネ


  • PS3実機なしでPS3のソフトプレイしたい 
  •  PCからPS3ソフトを遊びたい 
  •  RPCS3の導入手順がわからないので詳しく知りたい


このような方に書いた記事となっています。

こんにちは、ウミョラサです。

今回は前回前々回でPS1、PS2と紹介していき、いよいよPS3のエミュレーターを自ら導入したその過程を写真付きでご紹介していきます。


PS3のエミュレーターなのでそれなりに高スペックなPCじゃないとまともに遊べません。本記事でご紹介する内容は中スペック以上のPC所持者対象としているのでご注意を。


そしてPS3エミュレーターソフトは「RPCS3」というソフトを使います。

僕が用意した必須品としてはPS3を読み込めるブルーレイドライブ、PC、コントローラーを事前に用意しました。人によってHDDや冷却ファンなど用意してもいいと思います。

PS1、PS2のエミュレーター実装手順より難解でより複雑になっていますのでITスキルが疎い人には難しく感じるかもです。

しかしこんな僕でもできましたので皆さんでもちゃんとした手順を守れば実装は成功しますので安心してくださいね。

あ、そうそうエミュの経験がある人ならわかると思うけど、ウィルス対策ソフトはツールをインストールする際引っかかってしまうのでオフっといてくださいな。

この内容が皆様のPCでPS3をやりたいという願望の一役の助けになればなにより。

ではさっそく本編に進んでまいりましょう。

よろしくお願いいたします。

RPCS3のことを詳しく

RPCS3とは率直に言うとPS 3のエミュレーターのことで無料の海外オープソフトウェアなんです。

「もっと詳細を教えて」と言う方もいると思うので簡単な概要を説明しておきますね。
  • Windows、mac LinuxOSに対応した事実上唯一のPS3エミュレーター
  • 互換性も高くほとんどのPS3ソフトが遊べる(バグも多いのもある)
  • 今なおバージョンアップリリース版が頻繁に更新されておりPS1も対応
  • CPUが高ければ高いほど実機以上の高画質も可能
と言うところでしょうか。

RPCS3を遊ぶまでの手順

サクッと解説したところでさっそく僕が実行したやり方を画像付きで一から導入手順としてお伝えしますね。

VisualC++DLとツールを使ってソフト吸出しをしよう

VisualC++とはPS3コントローラーや無線ゲームPADを動作させるツール。
Microsoft公式再配布可能パッケージーから手に入ることができます。


visualC++



PS3のディスクはBlu-rayなので必要な機材はPS3実機かPS3読み込み対応可能な特別仕様のBlu-rayドライブ。

一般的には実機でやるほうほうが正攻法ではありますがここではPS3読み込み対応可能Blu-rayドライブの吸出し方法を解説します。

これがまた数が少なく現在市販で販売しているラインナップは調べた感じ『ASUS BC-12D2HT』しかなさそうです。

≫AmazonでASUS BC-12D2HTをチェックする

また電源付きのSATA-USB変換ケーブルを必ず一緒に購入しましょう。もう一回言います。

電源付きのSATA-USB変換ケーブルを必ず一緒に購入しましょう。

Sata ケーブル

上記画像がSATA -USB変換ケーブルだけ

電源なしSATA-USBケーブルだけさしてもボタンが反応しないんですよね。僕みたいな同じ過ちを繰り返さないよう気を付けてください。

サンワサプライ(Sanwa Supply) SATA-USB3.0変換ケーブル HDD/SSD/光学式ドライブ ケーブル長0.8m USB-CVIDE3

買うならこれがおすすめですね!

あと吸い出し専用ツールも利用します。



これを利用しないと吸出しできない必須ツールなんですよね。


Blu-rayハード

ハードドライブと電源アダプタ付き変換ケーブルを繋げれば準備完了。

リッピングツールをインストールします。


吸い出し1


Windowsの方は上から 2番目を選び zipフォルダを解凍します。


吸い出し2


PS3 DISK DUMPERを起動しハードからソフトデータの読み込みがはじまります。

Product Codeなどが正常に取得できればSTARTを押すことができるようになります。取得できない場合Disk裏面に傷があったり、そもそもそのソフトは対応していなかったりなどの原因が考えられますがCodeとDisk Keyさえ取得できれば正常に吸い出しできると思いますね。


吸い出し3


「Start」を押すと読み込み開始、データがボリューミーだと長時間待たされますし大作ソフトじゃなくてもPS2ソフト吸い出しの比じゃないくらい時間がかかります。

大音量で頑張るBlu-rayドライブ君の音を聞きながら気長に待ちましょう。

吸い出し5

終わったらこのような画面がでてきます。新たにDisk Keyが付与されていますね。

これは何かというとPS3ソフトはコピーガード(違法コピー対策)というディスク暗号化や著作権保護の関点から暗号鍵や認証キーのセキュリティ機能を有しています。

これがDisk Keyとのことでこれを付与されることによりデータが取得できるということなんですよね。だから普通のBlu-rayドライブじゃコピーガードの影響でKeyが入手できない仕組みとなっています。

吸い出し自体が違法ではなくそのデータを商用化もしくは公用に配布した場合は犯罪です。

吸い出し6

吸い出し完了後DUMPERフォルダにゲームデータが入ってれば成功!

どうしても吸い出しできない場合、Blu-rayドライブが起因してるかもしれません。RPCS3-Quikstartガイドから読み込み対応可能のドライブ一覧が見れますのでそれを参考に選んでみてはいかがでしょうか。

またRPCS3サイトのCompatibility  Listからお持ちのゲームソフト動作確認ができます。見方は緑がバグなし快適にプレイ可能、逆に赤であればまともにプレイできないと言ったふうに可視化できます。

吸い出ししたゲームデータをISO化したい場合GENPS3.ISO DLサイトを利用します。

いよいよRPCS3を動かそう


冒頭のリンク先から公式サイトに飛びHOMEのWindowsから「Download」をクリック。

RPCS3-PART1

解凍したフォルダの中にあるexeを起動します。

RPCS3-PART2

このような画面が出るので、ショートカットだけチェックしたら「Next」でOK。

先にPS3公式サイトからFWを手に入れましょう。



DLしたFWはRPCS3起動画面にドラッグ&ドロップするとインストール画面に遷移しますのでしばらく待機

RPCS3-PART3

すると上にアイコンが追加されました。

今回僕はCODMW2を吸い出したので「File」→「Add Game」からROMフォルダを指定しインストールします。

RPCS3-PART4

再度コンパイル作業が始まりまたまた待たされます。データのボリュームが豊富なPS3ソフトは体感平均10分以上はどの作品でも待たされ、場合によってはメタルギアソリッド3などの映像が綺麗でストーリーもボリュームがあるソフトは30−1h以上かかります。

RPCS3-PART5

終了すると上にCODがちゃんと表示されてますね!必ず確認しましょう。


ここからゲームを快適に遊ぶため各種設定をしていきましょう。

RPCS3の各種設定


1、[Config]→[CPU]

①[Framelimit](Auto)→60FPS

僕の場合比較的スペックの高いPCを用いたので60に設定しました。ここはお持ちのPCで検討した方が良いように思います。


②[Anisotropic filter](Auto)→異方性フィルタ比較(16x)

 3D画像の奥や細部の部分をクリアにする方法としてMAX16にすると鮮明な映像になりますがPCに負荷がかかります。


③[Resolution scale](100%)→150%(1920×1080)

150%でフルHD画質、300%にすると4K解像度になります。

2、[Config]→[System]

①[Console language](English (US))

Japaneseにすると日本語対応になるので必ず設定しましょう。


②[Console region](America) 

ゲーム設定は日本なのでJapanにしましょう


③[Enter button assignment](Enter with cross) 

×〇ボタンの選択ですが日本は○ボタンが一般的です。


④[Keyboard type](English keyboard (US Standard))

もちろん日本語キーボード配列Japanese Keyboardにした方が無難です。


4、Pad(コントローラー設定)

[Handlers](Keyboard)

デフォルトがキーボードですのでコントローラーに設定します。ちなみに私は無線式コントローラーを使用していたのでXinput、ボタンの割り振りはお任せにしていました。完了したら「SAVE」クリックを忘れずに!


以上で設定完了です!お疲れ様でした!

おまけ

ここからRPCS3で遊べる数あるゲームの中でMGS4はまともに遊ぼうとすると挫折する悪名高いソフトになっています。

そんなMGS4を僕が実際クリアまで至った設定方法を簡単に公開しちゃいたいと思います。

MGS4のクラッシュ


デフォルトの設定だとオープニングムービー終わりのこの画面からクラッシュしてしまいます。

まず結論の解決策としてRPCS3公式Wikiの設定を真似ます。

各種configを真似たらMGS4専用コードパッチを取得し適応して行く流れとなっております。

Wikiが推奨するカナリアパッチの作成はメモ帳に1行目Version: 1.2と書いてEnterを押し2行目空白、3行目にWikiのCanary Patchをコピってメモ帳3行目にペースト。
ファイルの種類は「全てのファイル」、ファイル名を「imported_patch.yml」にして保存。

保存場所はRPCS3 folder>\patches\にこのファイルを移動させます。

適応の仕方はManage > Game Patchesから「Download latest patches」をクリックし最新パッチを適応させます。有効にしたいゲームのチェックボックスをON、所有するゲームのみを表示する場合「Only show owned games」をチェック。
最後「SAVE」をクリックし再起動後ゲーム動作確認して完了。

これはGAMEから右クリックのパッチ管理モードからも同様な手順で設定可能です。

尚FWは4.80-4.91でしか互換性ないのでご確認ください。

僕の場合まだフリーズが発生したので下の写真の通り設定を加えました。

MGS4の設定

するとOPムービー後スネーク登場シーンでフリーズが頻繁に発生していた現象がピタリと治り次のシーンにいけました。

所々フリーズがまだまだありますが設定前よりはスムーズにゲームを進めることができると思います。
終盤サイコマンティスの登場時マンティス人形が映らず倒せないバグの解決策はSPUXfloat accuracy を「Accurate」に設定すれば映りますがラグつき音がかき消されるのでマンティスを倒す一時凌ぎとして我慢し活用しましょう。

尚Fallout3とアサシンクリード3も所々バグ多め、アサクリはsteamの方が快適に遊べます。
FO3に関してはnoteの方でクラッシュバグ解決法をまとめてます。


てかまじでnoteエグいくらい上位表示率高いな。SEOはほぼnoteにリンクしとけば対策不要なんじゃないかな


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