服の流行をいち早く押さえた記事。
またアパレルをECサイトで転売する事を生業にしてる人が古着屋から服を買う際の反応ポイントをまとめています。
- アパレルせどりの仕入れるポイントをあらかじめ学習したい
- 種類別に人気の服のトレンドを知り
このようなお悩みを解決します。
この記事を書いてるライターは、約3年ほどアパレルメインのオンライン物販を副業として生業にしていました。一時は事務所を倉庫代わりとして借りるほどガチってた時期もありました、今は力を入れていないというかほぼ稼働してません(実質引退という形)。
今回はアパレルのトレンドや目利きポイントを解説していきます。
その他に細かく説明すると「男女どちらか?」だったり夏はシースルー、冬はパイル生地などが人気だったりします。
色に関しては迷うんであれば、黒が無難。
とゆうことで服の種類毎に解説していきます。
スーツ(ビジネス〜私服)
まずスーツの人気傾向は覚えるのが簡単なので初心者が仕入れるにはうってつけ!
- ボタンは2B
- 色はネイビーなど暗い色
- 柄は太いストライプや千鳥柄。安定の無地
- 襟(ラペル)は太すぎず、細すぎず。太いと古い
- 高級生地メーカーは需要増
また他にも細かいことを言ってしまえば3ピース(上下とベスト)、生地が光沢感があり、夏にはストレッチの効いた化学繊維や総裏の涼しいサラッとした素材で冬にはウール100%。
ビジネス寄りだと「ダボっとした商品はNG」だということを見極めて仕入れるようにしてください。
ポールスミスの3点セット
上のようにシルクやカシミヤが使われ、ロロピアーナなどの高級生地メーカー、裏地が赤やペイズリー柄などの奇抜なデザインかつポールスミスやバーバリー、アルマーニ等の名のあるブランドであればお宝です。
またスーツにはダブルといういわゆるヴィンテージとして着用するテーラードジャケットやタキシードなんかもあります。
ビジネスよりと違うところはダブッと着られるゆとりがあり、奇抜で色の主張が激しければGood!
イブサンローランレトロスーツ
色が地味だったりオーバーサイズに着られないようなタイトサイズは避けてください。
昭和のバブルを彷彿とされるようなイメージのスーツは反応しましょう。
ブランドは昔のディオールやイブサンローランなんかがBEST。
タキシードのセット
タキシードは特段上級者向けな為仕入れるのはリスキーですが、抑えておくべきポイントは「3ピース、シルク素材、サイズ大きめ、ワタベ等のブライダル市場では有名なブランド」を必ず見てください(タキシードや黒のモーニングスーツ別名燕尾服はカスタムオーダー品が多いです)。
レディーススーツに関してはスカートとズボンタイプに分かれる。
メンズとの違いとしてジャケットは『カラーレス、ボタンが一つ』が高値傾向。
しかし冠婚葬祭などに使うフォーマルスーツは使用用途が限定され、ワンピースタイプが基本とされる為スカートは不人気となる。
人気ブランドは東京ソワールなど。
カラーレススーツ
だが面白いことにツイードのスーツになると淡い色が人気になります。
スーツ全般スケバンみたいな長いスカートはNG。
シャネル×生地の老舗リントンのスーツは希少性が高いです。
シャネルやディオールなどの高級ブランドは金銀ボタンかつ派手な色、ストライプ調ではないチェック柄なバブリーヴィンテージスーツが今でも売れます。
もちろんスカートよりワンピースだったらなおよし。
冬の必需品ダウンコート
ダウンコートはフード付きダウンとフードのないモコモコダウンがあります。
フード付きはフードがファーになっていたり、キルティングや光沢がある生地が人気。
レザーダウン
モンクレールやタトラスは要チェック!またレザーダウンは高値要素となりノーブランドでも仕入れポイントとなります。
フードのないダウンだととにかくモコモコパンパンしてるボリューミーなダウンに注目。
ノースフェイスのパンパンダウン
中でもポロラルフローレンやノースフェイスなどのリバーシブルやバイカラーが売れやすい。
注意してほしいのがフェザーが使われてない中綿ダウンはダウンではないので注意。
レザーやデニムダウンなんかは希少価値があり付加価値でもあります。
次はレディースを見ていきましょう。
レディースエレガントダウン
レディースのダウンジャケットはボリュームネックが特徴
- Aラインのクビレあり
- ベルトがあればGood
- 中綿ではなくダウンやフェザー
- ショート丈は売れにくいからロング丈一択
- ファーフードがあると高値
レディースダウンの特徴として、パンパンに詰まったモコモコジャケットじゃないのが多いんですよ。
ただ気をつけてもらいたいのが襟がはっきり分かるくらいにボリュームがあること、ロング丈、ファーがあれば「①フォクス②ラクーン③ラビット」と順に落ちていきます(ミングでもサガミンクといったブランドじゃない限り素人は仕入れない方が良し、だけどフードだけだったら別)。
フードが着脱可能か必ずチェック!
ここまではよく見られる高値傾向の上品でエレガントなレディースダウンでしたが、切り替えドッキングデザインは一気に跳ね上がります
ファー付きドッキングダウン
これに関してはピンクやパステルカラーといった不人気なカラーでも売れます。
特徴として
- 異色素材が使われいて、手間がかかる分定価が高い
- ウール×ポリエステルやふわふわのシャギーが使われていたりする
- 上下が異色素材のパターンが定番だが袖だけ違う素材だったりするのもある
ノーカラーでありアナイなどそこそこのブランドだったら中古でも万越えは確実。
メンズと同様、モンクレールはダウン界の高級ブランドに君臨してます。
秋の最適なコート
ここからはコートを見てまいります。コートは種類が多く一つづつ掻い摘んで説明していくと大ボリュームになってしまうので端折って説明していきますね。
フード付きコート
カナダグースのジャスパーコート
まずは一般的なフード付きのコート。
フードにラクーンやフォックスがーが使われていて尚且つカナダグースワッペンロゴ入りやタトラスのブランドがついてたら定価がものすっごく高い。
トレンチコート
バーバリーのトレンチコート
最近ではコート自体着用されなくなっていますが中でもトレンチコートはあまりみかけなくなりました。
しかしバーバリーのトレンチは一定数いまだ人気ではあります。
チェックポイントとしては
- 裏地に着脱可能なライナーがあるか
- ベルトあり
- 総丈が長め
- 色は玉虫色やベージュ
- 一枚袖
- ギャバジン生地(生地が厚め)
- 裏地がノバチェックなどのド派手柄
- レザーやムートン、カシミヤ素材はノーブランドでも人気
中でも一枚袖のバーバリートレンチは市場に出回っておらず中古相場で激レア品。
ライナーが着脱可能だと夏以外に売れていきます。
レディースも同等の条件ですが一番人気はエポーレットがあるベージュ。
ダッフルコート
MackinToshカラーリングダッフルコート
以前には受験生などが着用していて一定数に人気があったダッフルコート。
正直余程のブランド力がない限り仕入れ対象外にした方がよし。
ロングでボタンのトグルが角であり、止め紐がレザー、肉厚のウール生地、キャメルなどの人気色、マッキントッシュ等の高級ブランドであれば要チェック!
レディースダッフルもほぼ同じように総丈が長く、裏地はチェック柄が人気で『厚手のウール、表の色は派手』だとなおよし。
チェスターコート
チェスターコートにはシングルとダブルがありどちらもビジネスより。
タリアトーレのカシミヤシングル
シングルは基本メンズでありスーツコートような感じもあって『ロング、スマート、タリアトーレなどの高級スーツブランド、表地キャメルやツイード、裏地はペイズリーなどのド派手柄、カシミヤなどの高級生地』だった場合需要があります。
ラルディーニのダブル
ダブルの場合襟の左右にボタンがあり、かつボタンが多いと売れやすく派生のナポレオンコートは中々見かけない超貴重品。
ミリタリー系コート(ナポレオンコート)
金銀ボタンに刻印がありロング+オーバーサイズは男女問わず人気。
色は黒が人気ですがとりあえず派手な色にラルディーニなどのブランドだったら高回転ではけます。
ナポレオンコートは一個のジャンルに確立されてるほど個性的なスタイルの服。
「より軍服らしい配色のダブルコートに肩ベルト(エポーレット)、多数の2列金銀刻印メタルボタン、ウール素材、ロング丈よりもマキシ丈、裏地に柄や配色、ベルトあり」と高値要素が全て揃ってればノーブランドでも全然市場では見かけないのです。
形を寄せていっても軍服らしさがなければドルガバなどの強いブランドじゃない限り仕入れない方がいいです。
またシングルがあり、ネルソンコートやマリンコートとも言われています。
ムートンコート
Schott ヴィンテージムートン
羊のリアルスウェードレザーに色がブラウンが人気ですが黒になると更に希少。
ムートンジャケットではなく着丈が長いコート型の「裏地がボア、ヨーロッパ産、また切り替えやくるみボタン」が付けばより希少性はグッと上がります。
レディースの場合ミリタリー系要素がなく、ムートンもりもりの厚みがあり、色は暗めな色よりも少し薄いブラウンなどが人気。
基本他のレディースコートと注目ポイントは同じです。23区などの「百貨店ブランド×ベルト」や「ノーカラー」であったり、「トスカーナムートンのタグ」があるとより付加価値になってきます。
ステンカラーコート
ノバチェックのステンカラーコート
「ロング×ライナーあり」や「柄物リバーシブル×アルマーニ等」であれば高値要素。
キルティング中綿コート
ステンカラーコート自体他のコートと比べて人気はないですが、形が激似のキルティングジャケットのブランド品は女性に人気であり、中綿が詰まっているポリエステル品はVeryGood!
レディースローブ系コート
ローブ系コートのブランドと言ったらレディースコートの王様「マックスマーラ」が超絶鉄板!
本家マックスマーラに似せたエレガントデザインは他ブランド(例えばアナイ)でも人気です。
リアルト
『リアルト』というフーデットコートですと「襟が大きいフードと丈がショート、ベルト、キャメル等の高級素材」。
キャメル色は定番。
マニュエラ
セレブのムードを醸し出す、いかにも港区女子がしてそうな(ごめん、偏見です)『マニュエラ』に代表されるガウンコート(女優襟)は逆に丈がロングじゃなければならないので注意。
テディベアコート
厚みがあるボア毛皮に似た『テディベアコート』も丈がロングかつブラウンが人気。
また似たような形のダブルフェイスと呼ばれる種類があり、2枚の生地を張り合わせ、薄いけど暖かみを持たせたコストがかかり手間がかかってる商材。
切り替えコート
イエナなどの「ミドルブランド以上×ボタンがなく、ベルトがあり、白やアイボリーなど薄い色、色の切り替わり」があるとBEST。
最上級はMaXMaraの「クチートアマーノ」。
ノーカラーコート
ノーカラーコート
主にレディースのコート。
生地が薄く、白やグレー等薄い色でも中々いける襟がないコート。
さえこさんコートという派生品もあり、ミドルブランドを中心に展開されている種類です。
セオリーなどの「百貨店ブランド×丈が長くボタンが隠れてて、リバーシブル」が人気。
毛皮のコート
毛皮には長めでサラサラヘアーなフォックスや短めで柔らかい触り心地のラビット、ゴワゴワした短い毛並みのミンク等色々ありますが中でもホワイトフォックスの毛皮が高値になりやすくラビットは安値傾向ではあります。
また毛皮では立体感が重視されます。
ほぼお見かけしないセーブルやチンチラはレア中のレア!
ミンクのアイボリー毛皮コート
毛皮の人気色としては白やアイボリー、淡い色。
フェイクファーに要注意。
キルティングコート
裏地ド派手なキルティングコート
↑フェラガモのキルティングコート
表生地全体にステッチが施されて中綿が入ったコート。
ポリエステルが人気。
襟がコーデュロイでテカリがなければGood!
ポンチョ
ポンチョは丈の短いボレロと丈が長めなケープコートがあります。
黒い色より明るい色と『コート×ポンチョ』は付加価値。
ケープとケープコート
下のタイプはケープ付きコートと呼ばれ、2wayであればより相場が上がる(取り外し可能)。
レザージャケット
SHIPS ブルーカラーシングルライダース
続いて男の憧れレザージャケット(ライダース)もシングルとダブルがあり基本ダブルの方が人気です。
レザージャケットは「L以上の大きめ、裏地キルティングや柄物、ハッキリする色、リブなし、ラグランじゃないこと、ラムレザーが定番(豚革は不人気)、襟がスタンドカラー、シワがない」に注目してみてみましょう。
ダウンレザーという激レア品はノーブランドでも脳死で仕入れましょう。
ルイスレザーの裏地レッドダブルライダース
ダブルの牛革に裏地が赤地にスタッズやファー付き、しかもルイスレザーやshott等の名のある革ジャンメーカーは相じて高値。
レディースは裾より長い腕とメンズより絞りが効く『柔らかい薄手のラムレザー+ダブル』一択!
レディース限定にノーカラーレザージャケットがあります(ファーが付いてると付加価値)。
ジャケット
ジャケットには様々な種類があります。
フライトジャケット
各種フライトジャケットの種類
MA-1やB-3などモデル名があり、中でも戦前のムートンジャケット(B-3)は相場が高くプレミア価格。
パッチやスタッズがついているAVIREXのフライトムートンジャケットはレアです。
見るところはムートンコートと着丈以外ほぼ同じですね。
Gジャン
ZARAコラボ品ペイントダメージ加工Gジャン
ヴィンテージ品は一気に跳ね上がるリーバイスが元祖のデニムジャケット。
ブランドによりダメージも許容され、レザーと同じく育てる程愛着が湧く。
まさに使えば使うほど味が出る男のファッションだ。
革ジャンと同じく「袖が裾より長くダメージ、ペイント、刺繍ロゴがデザインされているドルガバなど」はよく売れる。
スタジャン
ローリングストーンズバックロゴと袖レザースタジャン
スタジャンはラッパーがPVで着用していたりとストリートの代名詞的な服。
袖がレザーに胸元にワッペンロゴ、本体はウールに裏にビッグロゴがついているストリートブランドは最強!
また本体が全てオールレザーだったりワッペンが多かったりすると更に人気傾向。
ブルゾン
昔は人気のあったブルゾンですが時代とともに廃れてしまった形状のジャケット。
ただバーバリーなどのド派手な裏地柄リバーシブルやヴィンテージ刺繍デザインなどは一定数需要があります。
ベージュのバラクータ
ブラックも人気ですがベージュもいけます。
ちなみにゴルフ用として作られたショート丈のブルゾンをスイングトップと言ったり、ハリトンジャケットと呼称します。
イギリスブランドのバラクータG9は素材がコットンやデニム、ウール素材なんかだったりします。
テーラードジャケット
テーラードは高級生地や紺ブレに注目してください。
上はくるみボタンのエルボーパッチ付き。下はクレイジーパターンのハリスツイード
また派生品として冬の定番ハリスツイードはおしゃれでよりカジュアルに着こなせる代物。
ツイードの高級生地メーカーであるハリスツイードはヘリンボーンやチェック、地味な色よりも奇抜な色合いが人気でブルックスブラザーズなどの有名ブランドがハリスの生地を使ってるとマジで高い。
くるみボタンやエルボーパッチ、パッチワークのつなぎあわせであるつぎはぎのクレイジパターンがあるのはあまりお見かけしないレア品ですよ。
ニット
秋冬にアウターとして着たり、冬はジャケットのインナーなんかにも重宝されるニット。
最近メンズでは見なくなりましたが、レディースはまだまだ人気ですぞ!
ケーブルニットタイプはこんな感じ。
ポロラルフローレンのハーフジップケーブルニット
別名フィッシャーマンニット。高級生地(カシミヤ、アンゴラ、キャメル他)にラルフローレン等のミドルブランドクラスは需要があります。
上はポロラルフローレンのワッペンカーディガン、下はカウチンのテーラードニット
カーディガンタイプは前開きタイプのセーターで、肌寒い夏場でも一定数需要はあります。
ただ前開きでもジャケットタイプの方が人気。
アウトドアブランドのフルジップニット
フルジップのスタンドカラーで『ネイビーや黒にアウトドアブランドのフルジップニット』は定価が割と高く普段着でも活用されるほど実用性があります。
ザノーネに代表されるテーラードニットはあまり人気ではないものの、ザノーネやアルマーニ等のブランドは別格です。
上:サマーニット(半袖ニット)、中:ボウタイニット、下:アランニット
レディースニットのカーディガンは『編み込み、柄あり、襟なし』ある無しから違いが出てくる商材。
普通のニットは長袖半袖ニットがあり、共通に『アランニット(アラン諸島で生まれた立体的編み目模様、ボウタイ(首元にリボンが付いたもの)』の物は化けます。
逆に考えればシンプルなものは売れませんよ!
ということで以上!
あなたの洋服選択センスの一助になれば幸いです。








































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