このようなお悩みを解決します。
記事の内容
最近流行りの生成AIアプリを解説。またApple Storeで上位にランクインしている注目SNSを今回の題材にしてみました。
記事の信頼性
この記事を書いてる僕はAppleユーザーでありApple Storeで上位のアプリをよくいじっています。使ってみて自分に合えばデリートしないで日々使っています。つまりトレンド追いかけマンです
Apple Storeで今年話題の注目アプリ4選を解説します。
結論として
SNS
- BeReal
- Threads
AI
- ChatGTP
- Bing
をそれぞれ綴っていきます。
どちらもAndroidは使っていないのでわかりませんがiosではリリースしています。
ではでは早速見てまいりましょう!よろしくお願いします!
今話題のSNS2選
まず現在若者に流行しているのかわかりませんが最近までランキング3位に位置していた「BeReal」というSNSと現在1位独占中で話題沸騰中の「Threads」を取り上げたいと思います。
BeRealを使ってみた
この記事を執筆中(2023年7月18日)時点で11位にランクインしてます。これはスナップショットに少し似ていてアプリ紹介内容を要約すると毎日特定の時間に通知が来てから2分以内に写真を撮ってアップしその写真をシェアします。
Instagramと違い即応性が求められるのでよりリアタイの生活が窺える写真が楽しめられるんですねー
海外ではメジャーらしく日本人よりも外人の写真がタイムライン的な投稿で流れてきます。
日本人の口コミを見ると「一日一回のランダム通知が来るのが待ち遠しい。」、「友達の写真が面白いしオシャレな写真を投稿していて楽しい。」などなど
ネットのつながりというよりリア友とやり取りしている人が多いらしいですね。
しかしメモリーズみたいに写真やコメントのログを残せるようにしてもらいたいという声やApple Musicと連携して欲しいという口コミも散見されます。
僕が使っていく中で日本人はあまりみなく大半外人さんでした、タイムラインはこんな感じ
右は通知が来た時急いで撮った写真ですw
2分以内に撮らないといけないので迷ってる暇はありません。これをみてもらえればわかる通りインカメアウトカメラ両方に対応していますので友人と自分両方載せられます。
まず通知が来た表示画面はすぐ取れるようになっていて上に制限時間が表示されます
写真を撮り終わるとこのような表示となり投稿できます。
投稿したら何月何日アップロードしたことが残る仕組みとなっていますが、先ほどの口コミからずーっと残るわけではなさそうですね。
BeRealはGoproの元従業員によって開発され当初は注目されなかったもののZ世代から2022年に注目され出したSNSとなっております。
いやはや若者の独創性というかなんにでも手が出る行動力は見習いたいものですな!
次のアプリは逆にリリースしてすぐにトレンド入り、というかリリース前から既に注目されていました。
Threadsを使ってみた
ThreadsとはMeta(旧Facebook)が7/6にリリースしたTwittrの対抗馬として注目されている分散型テキストソーシャルサービスです。
Instagramのアカウントを持っていれば紐付けはあっという間に行える反面一回垢を作成してしまうとインスタの垢を消さなければデリートできません。
現段階で広告は無く見やすい、Insta色が強くオシャレ、写真が10枚までアップロード可能、Twitterほど荒れてはなく個人間のつながりを重視
という印象があります。
Twitterとほとんど似ているのですが上記以外にも違うところを挙げれば
ただしTwitterでは Blueに課金すれば4000文字まで投稿可能。以外は280文字まで。
Threadsリリースされてからたった1日で登録者3000万人突破!
更に開始から5日で1億人のユーザーを獲得しました。
これはTwitterアクティブユーザー数が5億人なので5分の1を既に獲得したことになり、1億人台に到達したアプリダウンロード数ではポケモンGO(33日)を抜き歴代1位を記録。
ダウンロード数が多かった国は1位のインド(33%)で日本は5位(5%)
UIはどんな感じ?
ではユーザーインタフェイスを見ていきましょう!
僕のアカウントを見本にするとこんな感じ
Twitterと似ていますがフォローはフォロワー文字をTAPしないと見れません。
タイムラインは全体的Twitterとほぼ同じ
投稿をしたい場合1番下真ん中のアイコンを押すと
このように表示されます。
とても簡単に使えますね。
今のとこ僕の使い道としてはthreadsは日記に最適、Twitterはリアルタイム投稿と使い分けしていこうと思います。
今後アップデートでTwitterにより似せていくのか独自路線を貫くのか、ただ言えることは今触っておくと先行者優位な気がします。
では続いて AI系アプリに移っていきましょう。
ChatGPTを使ってみた
去年末から話題になったChatGPT。今更ながら感が半端ないですが一応当サイトでも取り上げたくなったので遅れて記事に追加しました。
ChatGPTとはOpenAIが開発した AI無料チャットサービスです。
いわゆる生成 AIと呼ばれる部類の一つで会話形式で文字を生成してくれますし課金すれば最新式のVer4.0が使用でき会話すればするほど AIが学習してくれます。
OpenAIはイーロンマスクも創業者の一人として関わっていました。
ChatGPTのライバルとしてGoogleの「Bard」、Microsoftの「bing」、Metaの「LIama2」を発表、そしてつい最近Appleも参入してきました。 AI旋風は去年末からとても白熱してきました!
もう AIに聞けば何でもわかるのでググるという作業が要らなくなる時代が到来しようとしています。
とはいえまだ発展途上の段階、会話もチグハグだったり、嘘な情報も混じっていたり、知りたい情報も少なかったりなど性能もかなりいいとは言えない状況です。
では実際使ってみた画像を見ていきます。
アプリを立ち上げるとすぐ検索欄で検索できるので適当に「疲れを取る方法」と入力しました。
すると…
すごい詳細に回答してくれました。
一部不自然な語尾や語句などが見られ、モロ 「これAIやん」とツッコミどころ満載なところもありますがこれでも大分最初の頃よりかは改善され、人間と会話しているような自然な感覚になってきています。
日々テクノロジーの発達はすごいものだと感心させられます!
MicrosoftのBingを使ってみよう
BingのすごいところはChatGPTでは課金しないと使えなかったGPT4.0が使用でき、画像生成 AIも併せ持っているところです。
ただし AI学習機能性はないと噂されています。
※iosでも対応しています。
BingAIを使う場合最初にMicrosoftアカウントを開設しないと使えませんので注意!
開設後真ん中のアイコンを押すとチャットが使えます。
ChatGPTと違い会話のスタイルが選択できます。とりあえず「よりバランスよく」を選択しました。
選択し終えたらキーワード検索できますので僕はとりあえずポケモンの「ポッチャマ」を入力
さすがGTP4を使ってるだけあり下の詳細情報まで記載してくれています。
しかしニコ動で有名な例のアレの男優さんを入力したら途中まで応答してくれましたが「お?いけるか?」と期待したのも束の間、文字が入力されている途中でSTOPし右上の画像が表示されてしまいました。
下系と 認識しAIが学習したのでしょうか?やはりエッチ系ジャンルの類は対応してくれないっぽいですがChatGPTは入力後から対応してくれませんでした。
先ほども述べた通りBingはこれまた今流行りの生成画像 AIにも対応しています。
1番下のアイコン「アプリ」から下にスクロールすると「Bing Image Creator」があるのでそれをタップ
上の入力画面で僕はユニコーンを作成してもらいました。
とても可愛らしいユニコーンを AIが作ってくれました。まるでディズニーにいそうなキャラクターです。
一応URLも貼っとくのでよければ見てください!
使ってみた感想としてUIはChatGPTの方がわかりやすかったのとアカウントがない人にとってはすぐに使えないので多少めんどくさいです。
また AIの応答も1分ぐらい待たないと答えてくれませんので応答スピードは一瞬で答えてくれるChatGPTの圧勝ですね。
しかしGPT4が無料で使えるのと画像生成 AIが使えるのはとても魅力的です。
画像生成 AIもテキスト AIと同じく今は旋風が巻き起こっていて将来イラストレーターが AIに職を取られ、いらなくなるのでは?と危惧されています。
僕もゲーム作成時3DモデリングソフトBlenderで3Dイラストを作ったのですがめちゃくちゃ難しいんですよ。
ゲームクリエイターにとってそこが一つの難しい課題なんですが将来 AIがその仕事を担ってくれたら助かりますよね。
またプログラミング言語も今は簡単にChatGPTで調べられるのでプログラマーの仕事が奪われるのでは?と言われています。
しかしバグを見つけるデバッグエンジニアの必要性がまだまだありそうなので数十年程は安泰と言うか僕はすぐには無くならない気がします。
と言うことで今回の記事はいかがでしたでしょうか?まだまだHOTなアプリやツールはありますが紹介しきれないので割愛します。
便利なツールを使いこなすことで生活のQOLが上がるのは間違いないので一度触れて体験するといいですよ〜!
ではでは♪( ´θ`)ノ
















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