タイトル通りなのですが今まで読んだ中でコミックで面白かったのをピックアップして紹介します。僕の主観で選び、メモ的な感覚で後で見返せるように残しておきます。
ロトの紋章やドラクエとポケモンの4コマ漫画も小さい頃に面白く読んでいたのですが、はまっていたかというと途中で読むのをやめ読破しなかったので載せようか考えたのですが微妙だったので除外しました。
Kindle Unlimitedであれば対象漫画はお得に読めることができ無料体験もあるので是非お試しください。
Kindle Unlimitedでは早速行ってみましょう、まず初めに手塚治虫のコミックからはまった作品をピックアップ!
手塚治虫の作品
火の鳥
人類と地球の歴史を見守り続ける不死の鳥。その血を飲んだ者も永遠の生命を得るため、多くの人間たちがそれを求めて争う。不死鳥(フェニックス)、火焔鳥、鳳凰とも呼ばれる。時間と時空を超越した存在で分身もできる。
火の鳥は手塚治虫が自らのライフワークと認めた作品である。
その刺激を与えたのはストラビンスキーのバレエ火の鳥。ジャングル大帝完結後、次作の構想に悩んでいた折りに観劇し、その「情熱的で優雅で神秘的な」姿から果てしなく膨らんだイメージは、手塚治虫を実に生涯にわたって、そして彼のファンを永久に、魅了し続けることとなった。
ブラックジャック
無免許医ブラック・ジャックは、天才的な外科医で、死の危機にさらされた重症の患者を、いつも奇跡的に助けます。しかしその代価として、いつも莫大な代金を請求するのです。そのため、医学界では、その存在すらも否定されています。
人里離れた荒野の診療所に、自ら命を助けた助手のピノコとともに、ひっそりと暮らすブラック・ジャック。彼の元には、今日も、あらゆる医者から見放された患者たちが、最後の望みを託してやってくるのです。
どろろ
時は流れ、戦(いくさ)の世を旅する少年・百鬼丸。実は彼こそが、魔物に体を奪われた赤ん坊の、成長した姿だったのです。百鬼丸は、体を奪った妖怪を1匹倒すごとに、失った体の部分を1ヵ所取り戻すことができるのです。
百鬼丸は、どろろという名のドロボウ少年と知り合い、一緒に旅をするようになります。しかし、どろろと百鬼丸の行くところ、妖怪や死霊が、次々と襲いかかって来るのでした。
ブッダ
シッダルタは、ヒマラヤ山脈のふもとカピラヴァストウで、シャカ族の王・スッドーダナの長男として生まれました。けれども、生後7日目に母マーヤと死にわかれ、叔母のパジャーパティに育てられました。
その後、16歳でヤショダラと結婚し、一子ラーフラをもうけますが、人生の根底にひそむ生老病死の問題について考えるようになり、29歳のとき、すべてをなげうって出家します。
やがてピッパラの樹の下で悟りを開き、以後、ブッダ(サンスクリット語で目ざめた人という意味)と名乗って、インド各地をめぐる説法の旅を続けるのでした。
奇子
一方、戦地から復員してきた次男の仁朗(じろう)は、GHQ(連合国軍総司令部)の命令で、郷里淀山の左翼政党支部長の謀殺に関わります。ところが犯行後、仁朗が血のついたシャツを洗っているところを、奇子とお涼に目撃され、仁朗はお涼を殺してしまいました。市朗は、身内から犯罪者を出して天外家の家名が汚れるのを恐れて、仁朗を逃がし、幼い奇子を、永久に土蔵の中に閉じ込めておくことを決めました。
やがて月日は流れ、奇子は、土蔵の中で美しい大人の娘に成長していました。そして道路建設のために土蔵が壊されることになり、奇子は20年ぶりに外の世界を見ることになったのです。しかし、純粋な少女の心のままに成長した奇子の目に映った外の世界は、醜く恐ろしい欲望の渦巻く世界でした。
ジャングル大帝
それから 1年後、月光石というエネルギー原石を調べるための調査団が、アフリカにある幻の山・ムーン山へと向かうことになり、ケン一とレオもそれに同行することになりました。初めてアフリカのジャングルを見たレオは、そのやばんな殺しあいの世界をきらいます。しかしやがて自信をとりもどし、弱い動物たちを守る動物王国を建設して、りっぱなジャングルの王者として成長していくのでした。
アドルフに告ぐ
一方、神戸に住むドイツ総領事館員のヴォルフガング・カウフマンも、本国からの指令を受けて、その文書の行方を追っていました。そのカウフマンにはアドルフという息子がいました。カウフマンはアドルフを国粋主義者として育てようとしていましたが、アドルフは、自分と同名のユダヤ人アドルフ・カミルと親友だったため、ユダヤ人を殺してもいいと教えるナチスドイツの考え方には反発を感じていました。けれども、アドルフ・ヒットラーという独裁者が支配する恐怖の時代に、ふたりのアドルフの運命は大きくねじ曲げられていくのでした。
MW
真面目で有能な銀行員・結城美知夫のもうひとつの顔は、次々と犯罪を犯し続ける凶悪な誘拐犯でした。
結城は、犯罪を犯すたびに、教会の賀来神父の元を訪れ、懺悔をしていました。
けれども結城と賀来神父とは、男性同士でありながら肉体関係にあったのです。
ふたりは15年前、沖縄近海の沖ノ真船島で恐ろしい事件を目撃していました。
島にあった外国の軍事貯蔵庫から漏れた、秘密化学兵器の毒ガスMW(ムウ)によって、島民が全滅したのです。
そして結城もそのガスに冒され、狂ってしまったのでした。
結城は、その事件を闇に葬った犯人に次々と復讐しながら、ついにMWの行方をつきとめました。
MWに脳や心臓を冒されて死期の近い彼は、そのMWを手に入れて、自分が死ぬ時、世界中にMWをばらまき、全人類を道連れにしようと企んでいたのです……。
七色インコ
そんな彼に恋心を抱きつつも、彼を捕えようとしつこく追い回すのが、女刑事の千里万里子でした。そこに、いんこにも劣らぬ演技力を持つ犬の玉サブローが絡んで、世界を舞台に、数々の演劇を下敷きにしたストーリーが展開します。
バンパイヤ
トッペイは、実はオオカミに変身するバンパイヤの一族で、行方不明の父を探すために上京してきたのでした。けれども、その秘密を悪人・ロックに知られてしまい、トッペイは、ロックの悪だくみに利用されてしまいます。
一方、同じころ、これまで人間にしいたげられてきたバンパイヤたちが、ひそかにバンパイヤ革命を起こすことを計画していました。その革命をやめさせようとするトッペイと手塚治虫。バンパイヤ革命をも自分の悪だくみに利用しようとするロック、そして警察、それぞれのおもわくが入り乱れ、トッペイはしだいにおいつめられていきます。
W3
W3(ワンダースリー)と呼ばれる銀河パトロールのボッコ、プッコ、ノッコの3人は、地球人に怪しまれないように、それぞれウサギ、カモ、馬の姿に変身し、日本の田舎にある小川村に潜入しました。そこで彼らは、乱暴だけど純真な少年・星真一と知り合い、行動を共にすることになります。
一方、真一の兄・光一は、家族にも身分を隠し、秘密諜報機関「フェニックス」の一員として正義のために世界的陰謀と戦っていたのです。そこに巻きこまれていく真一やW3たち。W3の3人は、彼らとの交流を通して、最初は野蛮な星としか考えていなかった地球について、しだいにその考えを変えていくのでした。
海のトリトン
人間に育てられたトリトンは、やがて海へ帰り、イルカのルカーたちに助けられながら成長して、もうひとりだけ生き残っていた人魚のピピ子と出会います。
やがてふたりは結婚し、7人の子どもが生まれました。
しかしトリトンは、ポセイドンのワナにはめられ、人間の敵に仕立てられてしまいました。
トリトンは立ち上がり、ついにポセイドンとの決戦を決意するのでした。
シュマリ
主人公は、野生的でありながら剣の腕も立つ男・シュマリ。彼はもともと内地人ですが、先住民のアイヌ人に敬意を持ち、親しく交流していました。ちなみに「シュマリ」とは、「キツネ」を意味するアイヌ語です。彼が北海道へ渡ってきた目的は、逃げた妻・妙(たえ)と、相手の男を探し出すこと。
しかし、その目的は、あっさりと物語の序盤で達成されます。そして、妙の心がすでに自分から離れてしまっていることを確信したシュマリは、彼女への想いをくすぶらせつつ、未開の地でさすらうように生きていくことになります。つまり、ここまではシュマリという一人の男の紹介エピソードであって、この後にシュマリが辿る波乱万丈の人生が、この物語のメインなのです。
隠匿された五稜郭の軍用金を偶然手に入れたことから、シュマリの運命はさらに大きく変わっていきます。騙されてネズミが大量発生する土地を買わされたり、殺されたアイヌ人の女性が連れていた赤ん坊、ポン・ションを育てるはめになったり、お尋ね者として収監され、炭鉱で強制労働させられたり・・・。
やがて時代は流れ、北海道にも文明開化の波が押し寄せます。それと同時に、物語は炭鉱会社の太財社長や、書記官の華本男爵、そして男爵の妻となった妙、成長したポン・ションなど、手塚作品らしく、さまざまな登場人物達のエピソードに枝分かれしていきます。しかし、そんな時代の大きな流れの中でも、シュマリの生き方だけはかわることがありません。まわりの人間達は、そんなシュマリの強情さに反発しつつも、抗し難い魅力を感じているのです。
どんな困難や逆境におかれても、自分の力一つで乗り切ってゆくシュマリ。その一本気で豪快な生き方こそ、この作品最大の魅力であり、ストーリーを前へと進める原動力ともなっています。あなたも一読すれば、きっと劇中の登場人物達と同じように、彼に魅了されることでしょう。
タイガーブックス
アラバスター
人間昆虫記
その年の芥川賞を受賞したのは、天才と噂される新進作家・十村十枝子でした。
そしてその授賞式が行われているとき、別の場所で臼場かげりという女が自殺をしていました。
臼場かげりと十村十枝子は、かつて一緒に暮らしていたこともある仲であり、実は、十枝子が受賞した小説は、臼場かげりが書こうとしていた作品の盗作だったのです。
十村十枝子は、次々と才能のある人間に接近しては、その才能を吸い取り、作品を盗んでは成長していく寄生昆虫のような女だったのです。
ばるぼら
プライム・ローズ
いつの事か、どこの場所なのか、強国グロマン国がククリット国を攻め支配しました。そして、平和を維持するための人質として、互いの第3王子と第3王女を交換したのです。
こうしてグロマン人の第3王女・プライム・ローズは、ククリット人の貴族にエミヤという名であずけられ、わがままいっぱいに育てられて高校生となりました。
エミヤは、グロマン国の王子・ピラールに気に入られますが、エミヤは圧政に反抗するククリット人に手を貸したため、お尋ね者となり、剣の達人のジンバに助けられて荒野に逃げました。
一方そのころ、謎の人物タンバラ・ガイは、ククリット人を集め、グロマン国の支配を倒そうとしていました。
そして、エミヤはそれに協力することになったのです。
ミッドナイト
そんなプロローグの言葉で始まるこの物語は、主人公・ミッドナイトの出会う奇妙な客たちの姿を、毎回、1話完結形式で読ませてくれます。
ミッドナイトが運転するタクシーは特別仕様で、車体の下に第5の車輪を持っており、それを使ってどんな道でも走ることができます。
また、そのタクシーとミッドナイトとは一心同体であり、ミッドナイト以外の人間がかってに動かすことはできません。
しかしなぜ彼はタクシードライバーという孤独な職業を選んだのでしょうか。
それは、昔、彼が暴走族チームのボスだったころ、少女マリを車に乗せて運転中に事故を起こし、マリが、心臓は動いているが脳死という状態、つまり植物人間になってしまったからでした。
そのマリの治療費をかせぐために、彼は今日も、深夜の街を客を求めて走り続けているのです。
きりひと讃歌
どついたれ
稀代のストーリー・テラー手塚治虫は、たくさんのフィクションを生み出す一方で、折に触れて自分の半生をマンガにしています。『紙の砦』や『ゴッドファーザーの息子』など、明らかに自伝とわかる作品もあれば、『モンモン山が泣いてるよ』のように、フィクションとない交ぜになったもの、また『マコとルミとチイ』のような、日常を描いたエッセイ風のマンガもあったりします。
作者本人もしばしば断っているように、これらの自伝的作品は、事実そのままのものではないのですが、これらの作品の中で活躍している、あわてんぼうでおっちょこちょいながら、どこか根性の座った青年、手塚治虫というキャラクター(ときによりしばしば、高塚修とか、大寒鉄郎とか、名前を変える)はとてもリアルで、私達読者はやっぱり、作者本人とおのずとイメージを重ねてしまいます。
この『どついたれ』では、戦中戦後の荒廃した大阪を舞台にたくましく生きてゆく男達の姿が描かれています。主人公の戦災孤児で、アメリカに復讐してやろうと心を燃やす哲、葛城製作所の若旦那の健二、転んでもただではおきないタフなチンピラのヒロやんにトモやん。それにわれらが高塚修こと手塚治虫。
ヒロやんたちや哲、健二のドラマティックな物語の合間に、高塚修という作者の分身の視線がはさまれます。
大阪から郊外まで 5 時間以上を歩きとおした末に、農家にお米を恵んでもらう話、焼け跡のお菓子工場からチョコレートを拾い食いして、こっぴどくしかられる話。ここに描かれた大阪の様子には、つかまっては DDT を吹きかけられる孤児達の体臭や、闇市の人いきれが、今にもコマの間からにおってきそうなリアリティの迫力があります。
大変残念なことに、この『どついたれ』はごく序盤で打ち切りとなっており、今後漫画家・高塚修と葛城健二らがどう組んで、どう成功してゆくのか、ヒロやんやトモやんたちがどう絡んでくるのかは描かれておりません。しかし、きっと手塚治虫の人生と重ねあわせるようにして、戦後の大阪が持ち前の輝かしい生命力で、生き生きと復活してゆくさまが、虚実を織り交ぜ、ドキドキワクワクするようなストーリーに仕上げられていたに違いない、と思うのです。
ドンドラキュラ
東京都練馬区の住宅街の一角にある古い洋館に、ドラキュラ伯爵がトランシルヴァニアから移り住んできました。
愛らしい中学生の娘のチョコラと、顔つきは怖いけれど心優しい使用人のイゴールも一緒です。
ドラキュラ伯爵は、美しき処女の血を求めて夜な夜な街をさまよう誇り高き吸血鬼でありながら、生まれながらの短気やおっちょこちょいから、さまざまなトラブルに巻き込まれ、また周囲に面倒をかけまくってしまいます。
10年来の敵で、吸血鬼撲滅を目指す痔疾持ちのヘルシング教授や、日本で最初に血を吸った女性・ブロンダにしつこくつきまとわれながらも、ドラキュラ親子は、吸血鬼を信じない現代の日本で、夜な夜な現われては、ドタバタを巻き起こしているのです。
ルードウィヒ・B
ドイツのボンで生まれたベートーヴェンは、音楽家の父ヨハンの期待と教育を受けて早くから楽才を発揮し、6歳のときの演奏は新聞記事になるほどでした。
しかし、そんな彼を見たクロイツシュタイン公爵の息子・フランツは、ベートーヴェンの耳を棒でなぐりつけました。
フランツが生まれたときに、飼っていた孔雀のルードウィヒが鳴いたせいで母が死に、フランツはルードウィヒと名のつく者すべてを憎んでいたのです。
ベートーヴェンは、そのとき耳に受けた傷がもとで、耳がときどき聞こえなくなるようになりました。
そしてフランツは、それ以後も、事あるごとにベートーヴェンを苦しめるのでした。
けれどもベートーヴェンは、その耳の痛みを必死で押さえつけながら、夢中で音楽を学び、みるみるその才能を発揮していきました。そして……。
(未完)
ロストワールド
太古の地球からちぎれ、宇宙の彼方へと飛び去ったママンゴ星が、500万年ぶりに地球に大接近してきました。
ある夜、私立探偵の伴俊作ことヒゲオヤジは殺人事件に出くわし、事件のカギをにぎる少年博士の敷島健一と出会います。敷島博士は、ママンゴ星から落ちてきた石が、大きなエネルギーを出すことを発見し、それをエネルギー石と名付けました。敷島博士は、エネルギー石を利用してロケットを作り、探検隊を組織してママンゴ星へと向かいました。
敷島博士を機長に、理学博士の豚藻負児(ぶたもまける)、博士のつくった植物人間のあやめともみじ、ウサギのミイちゃん、ヒゲオヤジらを乗せ、ロケットは一路ママンゴ星へと向かいます。 途中、宇宙船内に密航していた新聞記者のアセチレン・ランプを発見。しかたなく探検に同行させることになります。
やがてロケットはママンゴ星へと着陸。するとそこは、恐竜たちがのし歩き、羊歯(しだ)や蘇鉄(そてつ)が生いしげる太古の世界、すなわち前世紀(ロストワールド)だったのです。
空気の底
人種差別主義者の白人が、知らぬ間に黒人の臓器を移植され、その証拠を消そうとする話(第1話「ジョーを訪ねた男」)や、人類絶滅後の地球で、自動の生命維持装置だけで赤ん坊から大人に成長したふたりの男女の悲劇を描いた、シリーズ最終話「ふたりは空気の底に」など、文明批判的なテーマの作品が多いシリーズです
時計仕掛けのりんご
ミクロイドS
昆虫から進化した高等生物ギドロンは、アメリカのアリゾナ砂漠の地下深くに巨大帝国を築き、公害をまき散らす人類から、地球を奪い取るべく侵略計画を進めていました。
そのギドロンに奴隷として使われていたミクロイドのヤンマは、人間にその危機を知らせるために、アゲハ、マメゾウのふたりと共に巣を脱走しました。
ミクロイドというのは、人間と同じ祖先を持ちながら、昆虫に育てられ、縮小化して翼を持った、昆虫と人間の中間的な生き物なのです。
しかし、日本へ着いたヤンマたちの警告を真剣に受けとめたのは、ノーベル賞学者の美土路博士と、その息子のマナブだけでした。
やがて昆虫たちの一斉攻撃が始まりました。
ヤンマの兄ジガーの率いる昆虫の大軍団が、人間を襲いはじめたのです。
至る所に人間の死体の山が築かれ、街はみるみる廃墟と化していくのでした。
ザ・クレーター
自分の進路に迷っていた少年が、八角形の館に行くと、もういちど別の人生がやり直せるという、第2話「八角形の館」や、それぞれに罪を抱えた3人の男女が、どこからともなく聞えてくる鈴の音に、自分の罪を責められて苦しむという、第8話「鈴が鳴った」など。
ハッピーエンド、アンハッピーエンドはさまざまですが、どれもふしぎな余韻の残る短編ならではの醍醐味をもった作品群になっています。
ブッキラによろしく!
根沖トロ子は、ドジでノロマなテレビタレントです。番組に出るたびに騒ぎを起こし、番組をメチャメチャにする疫病神(やくびょうがみ)なのです。
ところが東西テレビでは、なぜかそんなトロ子の機嫌をとってまで彼女を使おうとするのです。
三流雑誌の記者・間久部緑郎、通称・ロックは、その秘密を探るうち、東西テレビの13号スタジオに住みついた妖怪・ブッキラを見つけ、ブッキラにひどいいたずらをされてしまいます。
実は13号スタジオでは、3年前から怪現象が起こって被害者が続出していたのです。ところがトロ子が出演するときだけは何も起こらないのです。それは、トロ子がブッキラの恋人だったからでした。
日本発狂
フライングベン
ローマの地下洞「カタコンベ」の中で、野良犬の子犬たちが飲んだ特殊な薬…これが、目にも見えないスピードで地を駆け、空飛ぶ鳥をも落とすジャンプ力や、ライオンをかみ殺すパワーを持った3匹のスーパー犬を生み出した秘密でした。
この3匹のスーパー犬が、シルクロードに隠された財宝の地図を持つ少年・タダシを守って、時には悪の組織と戦い、時にはタダシを奪い合い、お互いに反目して争う…それが「フライングベン」のストーリーです。
この作品の印象を簡潔にあらわすとすれば、ズバリ「スピード感」でしょう。スーパー犬のベン・ウル・プチが、画面せましとコマの空間上を飛び回る姿…手塚治虫の頭の中では、この3匹がアニメーションのように実際に飛び回っていたに違いありません。それがそのまま「のっていた時期」のペンの勢いとあいまって原稿用紙の上に表現され、読者を圧倒するのです。ストーリー展開も、実に少年漫画らしく、波乱万丈そのもの。次々と起こる事件や、登場するキャラクターたちに、飽きるヒマがまったくありません。
それにしても、登場する犬たちの生き生きしていること!手塚治虫が動物ものに取り組んだとき、通常よりも「のって」かくことは有名ですが、手塚治虫のやわらかいタッチで表現された犬たちのたくましさ、しなやかさ、そして可愛さ。
犬好きでない方にもぜひおすすめしたい、「犬が主人公」ものの代表作のひとつです。
ユフラテの樹
ノーマン
そんなある日、中条タクは、突然父の仕事の関係で親子ともども、北緯1度13分東経102度5分の地点に行くことになりました。
そこにはタクたち親子のほかにも、フランス人のルイ・ブードルとイギリス人のデービッド・フライトが来ていました。
いずれも新しい仕事があるといわれてこの場所に来たのでした。
やがて現われた謎の男に案内されて着いた先は、20世紀の現代からは、何と5億年も昔の、月のカルカン砦だったのです。
この時代、月では、地球人とゲルダン星人との戦争が始まろうとしており、そのために超能力者を未来の地球から集めたのでした。
そしてタクはそこで、砦を治めている月の王子ノーマンと出会いました。
ガラスの城の記録
鉄の旋律
グリンゴ
弁慶
手塚治虫は弁慶にまつわるストーリーについて「架空の話をでっちあげるほかにないのです」「むちゃくちゃに遊んでやりました」といっていますが、比叡山の延暦寺を追い出された弁慶が、通行人から1000本の太刀を奪おうとして、五条大橋で義経と初めて出会うエピソードや、「ひよどりごえの逆落とし」で有名な、義経が平家に大勝した「一ノ谷の戦い」など、重要なポイントはきちんとおさえてあります。また、源氏が平家を滅ぼした「壇ノ浦の戦い」などは逆にバッサリと切られてナレーションで処理されており、何とも大胆な構成でまとめ上げています。しかし、全体を読んだあとに、自分なりの「壇ノ浦の戦い」を想像で差し込んでみて下さい。実際にやってみると、何となく余計で冗長な印象を受けるのではないでしょうか?このエピソードの取捨選択、実は大胆なようでいて、限られたページ数の中で効果的なストーリー展開をするため、手塚治虫の見事な計算がなされていると言えるでしょう。
そしてこの作品におけるハイライトは、やはりクライマックスの関所越えです。歌舞伎の中でも特にポピュラーな「勧進帳」がベースになっていますが、ここで手塚治虫は開き直りか、照れ隠しか、はたまた元ネタを逆手にとったギャグなのか、背景を全て歌舞伎の舞台のように描いてしまいます(このへんが“むちゃくちゃに遊んでやりました”の最たるところでしょうか)。
いずれにしても、絵・構成ともに、当時絶頂期にあった手塚治虫の勢いがそのまま出ているような、実に楽しいマンガです。数ある少年向け中編作品のなかでも、一つの頂点だと言えるでしょう。
ロック冒険記
19XX年、ディモン博士は、太陽をはさんで地球と同じ軌道を回っていた惑星ディモンを発見しました。
ディモンの公転はだんだん遅くなって地球に近づき、地球に大暴風雨を起こしたあと、地球の第2の衛星となりました。
ディモン博士の息子のロックは、探検隊を組織して、ロケットでディモンへと向かいました。
するとそこには、ルボルームという粘土人や、エプームという鳥人が住んでいました。そして鳥人は、粘土人を奴隷として使うディモンの支配者だったのです。
ところが、鳥人の文明は地球よりおくれていたため、あとから乗り込んできた地球人たちが、こんどは鳥人たちを支配しはじめたのでした
ゴッドファーザーの息子
どろんこ先生
百物語
手塚治虫名作集 3 /集英社/手塚治虫
posted with カエレバ
少年ジャンプの作品
ドラゴンボール
北斗の拳
ジョジョの奇妙な冒険
スタンドや波紋という能力を使い次々と敵を倒していきます。
僕は1~5部までしか見てません。そこから先マンネリ化してきて正直あきたw
はだしのゲン
著者:中沢 啓治。舞台は1945年、終戦間近の広島市。両親と姉、弟と貧しくとも仲良く暮らす主人公「ゲン」の暮らしはある朝、何の前触れもなく投下された”原爆”により地獄と化した。
行け!稲中卓球部
サバイバル
大地震で、文明がもろくも崩れ去った中で、サトル少年のサバイバルが始まった。 ただ一人、荒野をさすらうその行く手に待ち受けているのは生か死か…。過酷な少年の運命を通して、文明を失った現代人の理性と本能を描いていく。 大地震は現実に起こりうる。あなたは生き抜くことができるだろうか?
浦沢直樹の作品
MASTERキートン
平賀=キートン・太一は大学で考古学の講師をするかたわら、フリーの保険調査員も務めている。そんなある日、ギリシャで転落死した国際的ジャーナリスト、レオン・パパスの保険金受取人に不審点を抱いた英国最大の保険組織・ロイズがキートンに調査を依頼。ギリシャに飛んだキートンは、パパスが軍隊時代の上官にある弱みを握られていたことを突き止める。(第1話)。
パイナップルARMY
漫画太郎の作品
珍遊記
まんゆうき
世にも奇妙な漫☆画太郎
奇天烈オムニバスコミック 道端で拾った一台の世にも奇妙な携帯電話がかわいい女の子の運命を狂わせる『ケータイムマシーン』、柿の木を巡る壮絶な隣人バトルを克明に描いた『柿の恩返し』など、野放しにされた画太郎先生のイマジネーション(=妄想?)あふれる奇想天外な物語を6話収録!!!
地獄甲子園
○○カス
あえて題名は伏せましたw
画太郎先生ありがとう いつもおもしろい漫画を描いてくれて…
リンク
【ページ数が多いビッグボリューム版!】1990年~2001年にかけて、週刊少年ジャンプと月刊少年ジャンプの関連誌上で発表された、画太郎先生の初期作品14本を一冊にまとめた珠玉の短編集! 未発表作「けぶこ」や、特別付録「バカでも覚える英単語」も収録。読めば不思議と生きる力が湧いてくる、「画太郎ワールド」が爆発だ!画太郎先生だぁ~い好き
つっぱり桃太郎
○○まん―サイテーの漫画短編集
あえて題名は伏せましたw
道徳戦士超獣ギーガー
ハデー・ヘンドリックス物語
【ページ数が多いビッグボリューム版!】【ブラボー!! ブラブラボー!!】ロックがいかがわしい音楽とされていた時代、スリーピースロックバンド「ハデー・ヘンドリックス」は若者を中心に熱狂的な人気を誇っていた。だがリーダーのハデーは、ライブのたびにギターを壊してしまうのでバンドは常に赤字…。食い詰めた3人はクリスマスの夜、楽器店にギターを盗みに入るが…!? よく見ておけ、これがロックだ!! 表題作の他、お婆ちゃん大活躍の短編など計6編を収録した、大ボリュームの短編集!
ブスの瞳に恋してる
話題騒然のショーゲキ問題作、待望の第2巻! ますます過激にますます熱い、美幸&おさむ夫婦の生活は波乱万丈!! ブスとの恋は命懸け!!
樹海少年Zoo1
色々とよくわからないあらすじでしたが個人的にはくだらなすぎてワロタでした。
銀河鉄道999
あらすじ/1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった(第1話)。▼鉄郎たちを乗せ、アンドロメダへの長い長い旅が始まった銀河鉄道999が、最初に停車駅したのは火星。かつては地球の植民星として栄えた火星も、現在はどこまでも廃墟が続く寂しい地となっていた。鉄郎は、火星に住む娘・フレーメの案内で、かつての都・大シルチスへ向かうのだが…
殺し屋1
バトル・ロワイアル
ハッピーピープルと新ハッピーピープル、モンキーピープル
性善説を唱え、人の言葉、漫画のタイトル等、何でもかんでも額面通りにしか受け取らない、
素直で、真面目で、幸せな貴方!
残酷なシーンや、人間の醜い部分や、人の心の奥底に潜む悪意を
ワザワザ人前に曝け出し、リアルに描く行為は、悪趣味で、許せない!
世の中の人が不快に思う物、汚い物、臭い物には蓋をして置くべきである!!
と、声高に主張する、モラルの高い、尊敬すべき貴方!
『生きてる魚を捌くのは、残酷で、可哀想で、自分には怖くて出来ない!』と言いながら
死の恐怖に怯える中、業者の手に依って、強引に殺されていった家畜の肉を
毎日、毎日、美味しく食べている善良で慈悲深い貴方、
自分は、残酷な殺生はしていない、何の罪も犯してない、手も汚していない、
清く正しく生きていると、信じ込んでいる信心深い貴方!
実際は加害者なのに、被害者面して善人ぶる、貴方!
そして、真の加害者と、加害者側に属する貴方!
貴方が、この作品を読まれた場合、気分を害する可能性があります。
くれぐれもご注意を!!!
読まれる場合は、全てを御理解の上でお願い致します。
カメレオン
バビル2世
銀牙 流れ星銀
モンモンモン
すぎむらしんいちのコミック
エロくてギャグ多めな作品が多いです。
超・学校法人スタア學園
スタア…それは夢、スタア…それは憧れ、夜空に星はたくさんあれど、スタアはそんなにいやしない。だからオイラはつくったね。スタアを育てる学校を…。憧れられたいやつみんなこい。学校ではイジメられ、父親の会社は倒産&負債20億円、憧れのビデオ屋の女の子にはイカしたバイクの彼氏がいるらしい、という最悪な状態の中学生コキジが、ドン底不幸人生から這い上がろうとする学園コメディー!
右向け左!
桜通信
しかし突然現れた謎の女子高生・麗(うらら)にぺースを乱され、全ての大学に落ちてしまう。
行きがかり上、憧れの人・美咲子(みえこ)に慶應大に受かったと嘘をついてしまった冬馬。
予備校生と大学生、そして麗と美咲子…、冬馬の二重生活が始まった!
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